【特徴】 |
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(1) |
無線受信温度表示器は電源、受信アンテナ、起動板、二つの状態指示ランプと5桁5インチの高亮度LEDで構成され、現場内で遠くからも表示された数値を読取ることができます。
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(2) |
無線受信温度表示器は無障害直線受信距離100m以内で無線携帯式温度計から送信された温度計番号と測定温度値を受信します。
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(3) |
無線受信温度表示器は10台の温度計の認識受信が可能で測定した温度結果の受信ができます。1桁目は緑色で測定結果の温度計番号を表示します。後ろの4桁赤色数字は無線送信温度計から送られた温度値を表示します。
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(4) |
無線受信温度表示器の上に緑ランプと赤ランプ装着されています。緑ランプが点灯状態の時、 無線受信温度表示器は受信可能な状態です。
赤いランプ点灯状態の時は無線送信温度計から送信されるデータを受信することはできません。 複数の無線送信温度計からの同時データ送信を防止するため、無線受信温度表示器はデータが受信された時、緑ランプが消え赤いランプが点灯します。
受信された温度計番号と測定温度値を表示の後30秒後に赤いランプが消え、緑ランプに変わり新たに測定されたデータが受信可能な状態となります。
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